Chai Tea

心身ともにすっきりと年を重ねたい84年生まれの毎日 ダイエット・英語・キャリア

冷えとりと『期待』

年末に体調を崩して、久しぶりに靴下の重ね履きを始めてから・・・

たぶん、もうすぐ10日くらい。

 

ふと、「何かしらの効果」を期待しながら靴下を履き、

半身浴をしている自分に気がつきました。

この、「期待」って、実は毒であり、

冷えとりで言うところの「こころの冷え」に繋がるみたいです。

ホ・オポノポノでも、「期待は新しい記憶を作ってしまう」と言われてますよね〜。

 

冷えとりもホ・オポノポノも、「淡々とやる」ことがとても大切だと感じています。

「期待」が混じり始めると、

・靴下を履かなければ、半身浴をしなければ(効果がないかもしれない)!

・もっと枚数を増やさなければ、時間を増やななければ(効果がないかもしれない)!

と、「べき」という感情がいつの間にか表れてきて、

不安のような脅迫感のような、ちょっと胸が詰まる感情が湧いてきます。

 

そんな時はどうするか。

「あ、期待してる。期待は毒、期待は冷えだった。」

「淡々とやりましょう私」

「期待を手放してすっきりしよう!」

「期待をすると物欲しげな顔になる。手放すと魅力的な顔になる。」

などなどの言葉をつぶやいて、期待を吐き出すイメージングをします。

 

それで終わり。

で、また期待している自分を感じたら、同じことを繰り返す・・・

という感じです。

 

答えはないけれど、私はこれですっきりするので、

いつもこうして「期待」をこまめに手放しています。